代表取締役会長佐取 広久

• サンプラス株式会社代表取締役としてご挨拶申し上げます。
  2000年12月14日、サンプラス株式会社は、
  「より楽しいスポーツライフの創造・提供を通じて社会に貢献する」
  という企業理念を掲げスポーツ施設に関して企画・設計・コンサルティング・施工・運営・メンテナンスの一貫した機能すべてのノウハウを提供できる企業「有限会社サンプラス」として設立いたしました。
  創業以後、第三セクタースキー場経営、温浴施設経営、ラグビートップチームや卓球Tリーグチームサポートなどの事業を実施してまいりました。
  現在は、神奈川県海老名市杉久保「サンプラス杉久保スポーツガーデン」（ゴルフレンジ・テニスクラブ・スクール・水素サロン・飲食・加圧パーソナルトレーニング）におきまして、これまで培ったあらゆるノウハウを集中させて事業を実施しております。

  設立当時、バブル経済が破綻し、銀行・証券会社の倒産はじめ日本経済暗黒の時代でした。
  その後、2008年リーマンショック、2011年東日本大震災、その後の度重なる台風など自然災害の発生により厳しい経営環境の中、幾多の倒産危機を乗り越えて参りました。
  そして2020年4月コロナ禍の世界的な流行の中、緊急事態宣言が発出され未だその渦中におります。
  時代の変化に対応しながら、スポーツ・健康分野で社会のために何をどう貢献していくかを模索・創造し、実行を重ねて今日に至っております。

  サンプラスとは3つのプラス
  第一に「お客様にプラスになっていただく」
  第二に「取引先・仕入先にプラスになっていただく」
  第三に「スタッフ・会社もプラスになる」
  この優先順位を守り続ける信念・コンセプトを社名として表しています。

  サンプラスは、スタッフ全員で日々新たなサービスの創造に努め、スポーツライフの事業領域として健康の三要素「運動」「栄養」「休養」それぞれに実践の場提供、情報の提供し続けております。
  また、ジュニアの育成や「サンプラス祭り」などイベント開催、「市民祭り参加」など地域に貢献し続けて参ります。
  さらに環境問題について我々ができること・すべきことにも継続的に取り組んで参ります。

  サンプラスは、「人材」が最も大切な経営基盤と位置づけています。
  スタッフ各人が、やりがい・生きがいを持って人間力を向上させながら自己実現を目指す全員経営参加型企業です。

  サンプラスはこれからも

  ★「女性活躍推進企業」として、働きやすい企業風土の更なる醸成

  ★多様な個性を尊重し合い「ルール」と「マナー」を重んじ、「心遣い・気配り」を常に心がけ、お客様・取引先様・スタッフ誰もが「サンプラスに来て良かった」と思っていただけるおもてなしNO1企業

  ★このコロナ禍の厳しい環境下、人と人の絆や思いやり大切にし、親近感あふれる「サンプラスらしさ」の追求

  を以って、社会の皆様のお役に立てます様一層努力して参ります。

  今後ともご指導ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

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